世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

NASP

2013年04月04日 21:54



ぽさのなかの人は、お車で通勤しています。

朝の車がたくさん走っている時間。

大きな道路の追い越し車線は猛スピードです。

こわいからわたしはいつも走行車線。

歩いている人はほとんどいません。

十字の交差点、信号が赤だから停止していると、

通りを隔てた向こう側の横断歩道を、

手押し車をおしながらおばぁさんがわたっています。

足の運びから大急ぎでわたろうとしているのが分かります。

大丈夫かしら?ておもっていたら、

おばぁさんと手押し車が、まるでコンパスをひろげたようになり

おばぁさんは、勢いよく前のめりにころんでしまいました。

手押し車にはいっていた小さな白い巾着とかけてあった傘がとびちっています。

わたしは、あっと声をだしただけでどうしていいかわからず、

気持ちだけがあたふたとして、眼だけが左右をきょろきょろしていました。

すると、わたしの横に停止していた青いトラックから、

作業着をきた男の人が、ドアもしめずにとびだしていきました。

左をにらむような目で車がこないことを確認し、

右手を水平にあげ右折車を制し、おばぁさんのところへ。

傘と白い巾着を手押し車にかけ、

ひざをついておばぁさんをおんぶして横断歩道をわたり、

降ろしたおばぁさんがお礼のおじぎをする間もないほどに、おばぁさんを無視して、

そのくせさっき制していた車にはきちんとおじぎして、

あいかわらずにらめつけるような目で青いトラックにのり走りだしました。

わたしは呆然としていて、クラクションを鳴らされて車をだしました。

あの作業着のひと、かっこぃいいいいいいいいいいいい(●ゝω・)ノ゙*

わたしはお仕事場でも、ぽわわぁん~としちゃいました。

おもいだすと、あの人

なんとなぁ~くサンボマスターさんににてたかも?


ひとりごと